これも、チェルノブイリ原発事故から鍛えられている製品で、操作も簡単です。
デジタル表示によくあるパターンですが、■(四角)のブリンクで線量当量率がどうなっているかを音以外でもお知らせしてくれます。
ここが恐らく一番のポイントだろうと思いますね。直感的に訴えるわけです、今放射能がそこにあるよーっと訴えているみたいなところがかわいいです。いえ、数値があがると不気味で怖いですが・・・
RADEX RD1503
放射能測定器 ガイガーカウンター RADEX RD1503主な特徴
- ■マークで放射線検知をお知らせ
- β線とγ線を測定できること
- 測定可能な線量当量率はMax 9.99μSv/h・・・・ちょっと低いですが実用上はほとんど問題ないです。これが測定限界を超えているということは、相当な放射線量になっていますのでそこにいること自体が危険というシグナルです。
- 単四電池2個で動作
- モード切替でバックライト&警告音変更可能
- 放射線量設定値はメニューから選択でき初心者向け
RADEX RD1503は、フランスの会社が日本語化して出荷というニュースがありますが、2011年5月時点ではまだのようです。急ぐ場合は、ロシア製そのものを買ったほうが早いですね。
電源ONすると、ただちに測定を開始します。
適当にメニューや項目設定を触ると、おおむね直感的に理解できるくらい簡単です。
■のブリンクが停止し安定したらおしまいでそのときの測定値を読み取るだけです。
●RADEX社の”今日の”人気商品はこうなっているようです。
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