▼放射能測定器はこれから生活必需品になります▼

2011年3月11日の東日本大震災。

誰もが目を覆った地震と津波の被害・・・このうち今後数十年単位で被害が拡大していくことが予想される、福島第一原発事故による大量の放射性物質の漏れが深刻化しています。

放射性物質、放射能、放射線、ベクレル、シーベルト・・といったこれまでの日常生活で聞いたこともなかったような言葉が急激に注目を集めています。

地震と津波をセットで考えなくてはならない日本において、福島第一原発事故だけでなくすべての原発に対してこれから細心の注意を持って見守らねばなりません。





見えない放射線の影響から、自分で自分自身や家族、愛するものを守る、といったことを要求される恐ろしい時代に突入です。

放射能測定器が、これからはケータイなどと同じように生活必需品になる時代が到来してきました。
当ブログでは放射能測定器に関して、正しい知識を持ち、そもそもどのような機能があり、どこで手に入れることができるのか、そしてどのように使い、選ぶ際のポイントは何か?今後より身近な存在になってくる放射能測定器に関連する情報を発信しています。

また放射能測定器に関して、毎日Amazonでの人気10位までをご紹介していますのでご参考になれば幸いです。但し、商品の優劣を示すものではありませんのでご自身でご判断をお願いします。
なおこの情報は1日1回最新の情報に自動更新しています。
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放射能の最大の問題は、一旦作ってしまった、出来てしまった放射能は永遠になくならないということです。人は作ることはできても無くすことができない、ということです。
煮ても焼いてもダメ、洗ってもダメ(洗った水とともに放射能が下水に移動するだけ。その汚染された水は海や川を通じ、食物連鎖という形で最後にはまた人間に戻ってきます。)
何をしてもダメということです。特に原発事故の場合、自然界に存在しない200種類以上の放射能が作られ、半減期が何万年という気の遠くなるような毒性を持った放射能もあります。
ご参考までに・・・出力100万キロワット程度の平均的な原発1基が1年間何事も無く運転するだけで、広島型原爆の1000倍程度の放射性物質が原子炉に作られます。

皆さまの健康管理のために役立てるため、いろいろな切り口で放射能測定器をご紹介していきます。
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