ドイツ製(COLIY社900+)放射能測定器はさすがの一言

放射能測定器の名門といえば、やはりドイツ製ですね。

車の世界でもそうですし、工業用の各種測定器の分野でも同じように感じるのですがドイツの製品はカッチリ作られていて、信頼性も抜群です。

名門COLIY社のガイガーカウンター900+は高価ですが(20万円台)、飛ぶような人気で購入されています。

個人が持ち歩いていける放射能測定器のなかでは最高級に属しています。

マニュアルもこれまでは英語版しかなかったのですが、緊急に日本語化対応を進めているようです(2011年5月時点)。

ドイツ製の放射能測定器にもいろいろとありますが、機能面、信頼性、大きさ全てにおいて合格点です。

それでは詳しく見てみましょう。

【機能】
  • 測定可能な放射線は、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の全てです。
  • 測定感度は0.01μSv/h - 1000μSv/h (μSv/h はマイクロシーベルト毎時という意味です)
  • なんとUSBインタフェース!分析ソフトも添付されてパソコン上でいろいろとチェックできて超便利です。
  • 放射線量やパルス線量の累積値もしっかり計測でき、これさえあれば万能といっていいくらいの機能です。
  • 単4電池で、90日連続使用可能
  • 重さも250gと軽量。170mm x 74mm x 30mmのコンパクトな大きさ。しかも頑丈で文句なしです。

国産、海外の製品と比較してもイチオシといえばこれになります。

3種類の放射線を、0.01マイクロシーベルト単位で測定可能な精度で、これだけですごく安心というか信頼感が増してきます。大きくてわかりやすいデジタル表示は、ドイツ製ならではのもので、もちろん音でも知らせてくれます。

掛け時計のように、壁に掛けて現在の放射線量をチェックというように、3.11以前の生活では見られない放射能測定器の使い方がみつかりそうです。



☆PCからご覧の方は⇒ドイツCOLIY社最高級放射能/放射能測定器ガイガーカウンター900+
☆モバイルでご覧の方は⇒ドイツCOLIY社最高級放射能/放射能測定器ガイガーカウンター900+

事実入手困難のようで、どこでも予約販売で段階的に入荷しているようです。

放射線測定でどんな測定器を選ぼうかと悩んでおられる方に、迷うならこれ!とお勧めしたいです。

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